2023年4月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 Hiroyuki Tsunoda その他Newsボイストレーニングと歌の練習 ピアノ、ギター、ベース、ヴァイオリン、多くの楽器は購入後、差こそはあれど指定されている音は鳴るようにできており”良品”です。楽器の稽古、レッスン、練習はこの”良品”を使う事 […]
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 Hiroyuki Tsunoda その他NewsGerüst ドイツ語 Gerüst、日本語で【足場】という意味、ボイトレ的な用語で【喉頭懸垂機構】。もっとわかりやすくいうと【喉を四方八方から引っ張る、サポートする仕組み】。 これでも、なんだって?という感じかもしれませんが、喉の周 […]
2022年5月12日 / 最終更新日時 : 2022年5月12日 Hiroyuki Tsunoda その他News既成概念をぶっ壊す!? 既成概念をぶっ壊したほうが良い方の具体的な話しを題材にしてみます。 ① 私は地声で最高音がC5までしかでません。C♯5以上の音がでてくる曲は歌いたくありません。② 私は裏声であればC♯5~C7まででますが、C5以下は地声 […]
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 Hiroyuki Tsunoda その他Newsマスクなんかに負けるな 毎日、毎日マスク、マスク、マスク。大変な日々が続いていますね。 顔の半分は覆ってしまいますし、顎、口に対してかなりの負荷がかかっている人が多いのが見受けられます。負荷がかかった状態に加えて、マスク自体が声の響きを妨げてる […]
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 Hiroyuki Tsunoda フースラー変異性間隙【上級者編】 まず2対の声帯という弦みたいなものがはいっている喉頭を挙上方向にもってくると、外側輪状披裂筋、横披裂筋、斜披裂筋等が働いて、2対の声帯粘膜同士は結構な勢いで接触しあいます。喉頭挙上の練習をしていくと、閉鎖状態は良好にはな […]
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 Hiroyuki Tsunoda フースラーバランスを崩して代替へ〜舌骨下筋群と舌骨上筋群〜 未だに日本では、喉を上げて声を出すことがご法度という認識の方が多いように見受けられます。オペラっぽい声でー!というと喜んでやるのに、昭和初期の歌手達、昔の芸人さんの声でー!というと抵抗があるみたいですね。 もともと昔の日 […]
2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 Hiroyuki Tsunoda フースラー吸気性の裏声・よくあるエラー項目・解決方法 前回のブログで紹介させていただいた吸気発声読んでいただいた方は喉には大切な発声というのがわかっていただけたかと思います。 実際に吸気性の発声、吸気性の裏声のやり方を今日は綴っていきたいと思います。 まず、はじめにゆっくり […]
2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 Hiroyuki Tsunoda フースラー吸気性の発声 白く美しい海のような2対の声帯(声帯粘膜)ですが、豊かな声がでている時には、これらは閉じる力ぎゅーんと開く力ぱかーんと伸びる力びょーんの三つがバランス良く拮抗関係にあることが多いです。 ぎゅーん ぱかーん びょーん です […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 Hiroyuki Tsunoda フースラーボーカルトレーニングとボイストレーニングをバランス良く。 ① 自分の理想、あるいは好きなアーティスト、歌手の声、歌がはいってる音源を何度も聞く。 ② どこが好きか、どこがかっこいいか細かくメモしいく。③ そのアーティスト、歌手の声を音楽ソフト(何でも良い)に取り入れる。インポー […]
2020年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年9月5日 Hiroyuki Tsunoda フースラーいざ本番 “まるで自分の喉じゃないみたい”“いつも通りコントロールできない” 練習の時の半分の力くらいしかだせない人がいらっしゃるかもしれません。これは、 “不安感 […]